「華燈初上 夜を生きる女たち」を一気見!同じ出演者がたくさん出ている「年下のオトコ」も!

エンタメ
https://twitter.com/NetflixJP/status/1504769581759533057/photo/1

2022.3.21(月)

待ちに待ったNetflixの台湾ドラマ「華燈初上」夜を生きる女たち シーズン3

シーズン 3は全8話▶︎

ゆっくり鑑賞しようと思ったのですが、3月18日の公開日に一気に4話まで見てしまいました。翌日は多忙のため見られず、それがとってももどかしかったです。というわけで、昨日は残りの4話をまたまた一気見してしまいました!

photo

人の悲しさを感じるドラマでしたね。でも同時に、人の温かさも感じました。

いい味出してたのは吳慷仁(ウー・カンレン)演じるベイビーママ。それから、林心如(ルビー・リン)ローズママの息子、子維役の劉敬も印象的でした。

2003年のドラマ「西街少年」

ちょうどね、YouTubeで2003年のドラマ「西街少年」を見ていたんですよ。

ハナ役の劉品言(エスター・リュウ)やヒノキ役の霍建華(ウォレス・フォー)がまだすっごく若くて、そんな比較ができたのも興味深いところでした。

「西街少年」はYouTubeの三立華劇サイトで鑑賞できます。(全16話)▶︎

「年下のオトコ」と「華燈初上 夜を生きる女たち」には同じ出演者が多数!

それから、「華燈初上 夜を生きる女たち」の出演者の多くが、2017年のドラマ「我的男孩 年下のオトコ」に出演している面々なので、こちらのドラマと見比べてみるのも楽しいかも知れません。

「年下のオトコ」はU-NEXTで見られますよ!

この「年下のオトコ」は、台湾在住の友人のおすすめだったので、前から見たいと思っていたのです。

第1話では、酔っ払った小菲(林心如ルビー・リン)に絡まれる安慶輝(張軒睿デレック・チャン)がお人好し過ぎて笑えました。

それから、デレックがルビリンを「阿姨(おばさん)」と呼んでいたのですが、

「お姉さんと呼びなさい」と言われて「阿姨姊姊(おばさんお姉さん)」と呼ぶようになるところも面白かったけどw

この始まり方から、荒唐無稽なドタバタなストーリーが展開するのかと想像してしまい…なんでこんなドラマを友人は好きなんだろう、と言う素朴な疑問が…。

「いくらなんでもこの出会いはありえねーだろ」という感じでした。

年下男子とのラブストーリー

年下男子とのラブストーリーとしては、「華燈初上 夜を生きる女たち」でスーママを演じている楊謹華(シェリル・ヤン)主演の「敗犬女王」を見たばかりだったのですが、楊謹華(シェリル・ヤン)と阮經天(イーサン・ルアン)と比べて、ルビーとデレックの組み合わせは、最初、「ママと息子」みたいにも見えてしまって、「ありえねー」度に拍車がかかってしまいました。

でも、ドラマが進むに従って、登場人物の丁寧な心理描写に感情移入して行くようになりました。「ありえねー」から「こういう事ってありそう」「こういう気持ち、わかるな」と。

最初がちょっとドタバタだっただけで、結構切なくて、もどかしいストーリーでしたね。

ルビー・リンは、可愛いお姫様のイメージが強かったのですが、年を重ねてもやっぱり可愛い美人ですね。

「華燈初上 夜を生きる女たち」と同じ出演者たち

「年下のオトコ」にデレック・チャン演じる安慶輝の同級生として出演しているのが、「華燈初上 夜を生きる女たち」でかなり重要な役柄、阿達を演じた章廣辰(ナッシュ・チャン)です。やはり同級生役の許光漢(グレッグ・ハン)もこの「年下のオトコ」で共演した縁から「華燈初上 夜を生きる女たち」にゲスト出演しているので、それも見どころのひとつですね。章廣辰(ナッシュ・チャン)は「華燈初上 夜を生きる女たち」ではそんなにイケメン、という感じではないですが、こちらのドラマでは張軒睿(デレック・チャン)、許光漢(グレッグ・ハン)とともにイケメンぶりを見せていて、この三人が並ぶととっても目の保養になりました。

でも私が一番「ステキ〜!!」だと思ったのは、賴建國役の李李仁(リー・リーゼン)

台湾でテレビを見ている時、夫婦で出ているCMが良く流れていたんですが、「陶晶瑩が旦那さんとコマーシャルに出ているんだな」と言う感じで、「陶晶瑩の旦那さん」と言うイメージしかなかったのですが、今回初めて李李仁(リー・リーゼン)を認識しました。

超好みのタイプだわ♡

役柄は、いわゆる「良い人」

でも、ただのお人好しではなく、相手の気持ちもしっかりと察知するし、自分がどうすれば良いのかも考えられる人。ステキでした!

この「良い人」李李仁(リー・リーゼン)が「華燈初上 夜を生きる女たち」ではめちゃめちゃクズ野郎の彪哥を演じています。ぜひ比べてみてくださいね。

「年下のオトコ」の登場人物の描き方

このドラマ「年下のオトコ」では、それぞれの登場人物の性格の描き方が、ただのステレオタイプにはなっていませんでしたね。

他の出演者もそれぞれ良かったです。安慶輝のママ役の嚴藝文、パパ役の屈中恆(「華燈初上 夜を生きる女たち」では署長役)、片思いの後輩役の温貞菱、小菲の元彼役の高聖遠。2004年のドラマ「鬥魚」ではめちゃめちゃ憎らしかった龐庸之がこのドラマでは、好感度が高かったな。「敗犬女王」「華燈初上 夜を生きる女たち」の楊謹華(シェリル・ヤン)もゲスト出演していました。 それから小菲の義理の兄、政誠役の東明相。東明相は聴覚障害者なのですが、わざとらしく「障害者」を登場させるのではなく、自然な感じだったのも良かったです。

東明相の本業は絵を描く人みたいですね。

このドラマ「年下のオトコ」でデレックチャン演じる安慶輝は、高専で美術を学ぶ学生から、ドラマやコマーシャルの小道具係となる設定です。ルビリン演じる小菲も絵が得意な監督役。ドラマの中で、いろんなアート作品が効果的に使われているのも印象的でした。

「華燈初上 夜を生きる女たち」と同じ俳優さんがたくさん出演している、2017年のドラマ「我的男孩 年下のオトコ」をぜひU-NEXTでご覧くださいね!

このブログはお名前ドットコムでドメイン取得、サーバーレンタルして運営しております。

インターネット回線はソフトバンク光を使っています▶️

セキュリティー対策にはウイルスバスタークラウド▶️

台湾のホテル予約はTrip.comから


台湾現地ツアーはMy Taiwan Tour

コメント

  1. Twicsy より:

    I really like it when people come together and share
    thoughts. Great blog, stick with it!

タイトルとURLをコピーしました